第5分科会 「災害と図書館」  午前・午後

 テーマ:「災害への備えと対応」

 2024年8月と2025年1月に日向灘を震源とする大きな地震が発生し、気象庁から南海トラフ地震臨時情報が発表された。大規模地震が発生する可能性は高まっていないとのことだったが、いつでもどこでも地震や大雨の災害は起こりうることを踏まえ、図書館での備えが求められている。

 そこで、能登半島地震の事例と合わせて、大会開催地である愛媛県が大きな被害を受けた2018年の西日本豪雨の経験を発表してもらい、図書館が被災した場合の対応や日頃の対策について検証する。また、図書館におけるBCP(業務継続計画)から災害後の対応についても考える。最後に、災害への備えについて登壇者が座談会で語り合い、今後の展望から災害対策につなげていく。

≪午前≫

【基調報告】川島 宏(JLA図書館施設委員会 委員)

      「ユニバーサルデザイン 安全な図書館施設」

【事例報告】山上 敬良(石川県立図書館 職員)

      「能登半島地震の被災地支援」

≪午後≫

【事例報告】渡辺 晃(宇和島市立簡野道明記念吉田町図書館 主任)

     「西日本豪雨 洪水被害からの復興」

      村井 明弘(大洲市立図書館 館長)

      「平成 30 年7月豪雨災害の被災経験から」

【講  演】鈴木 章生(オーテピア高知図書館/高知県立図書館 チーフ(支援協力担当))

      「南海トラフ地震に備える」

【 座 談 会 】 「今後の災害に備えるために」

<コメンテーター>

      川島 宏(前出)

      山上 敬良(前出)

      渡辺 晃(前出)

      村井 明弘(前出)

      鈴木 章生(前出)

      加藤 孔敬(JLA図書館災害対策委員会 委員)

      西村 彩枝子(JLA図書館災害対策委員会 副委員長)